レッスンを受講中の方や、修了された方の声の一部をご紹介させていただきます。
“自信を持って良い音楽を作れると思える位、成長出来た事が嬉しい“
・好きなアーティストやジャンル
少しずつ色々なジャンルを聴くようになってきましたが、未だにIndustrialやNoise,AmbientやEBM等は好んで聴く習性があります。一番影響を受けた・好きなアーティストはNINです。
・レッスンを受けようと思った理由やきっかけ
23、4歳頃に独学でDTMや作曲もどきを始めて、当時は自分の作った物が凄く好きで熱中して作ってたのですが、自分よりもレベルの高い人達の曲やクオリティを知った時に、自分の作る物に対しての疑問が湧いた事がキッカケです。
そんな疑問を持ちながら作曲していく内に自分の作った曲に対する興味が薄れていき、その答えが片手で数えられる”自分の好きなパターン”の組み換えに過ぎない事からの脱却が受講の理由です。
・実際にレッスンを受けてみての感想
私自身、習い始めの時点でドレミや和音の知識すら無い状態だったのですが最初に「これは楽しい!」と思ったのは、Tensionの所です。理屈として面白い・すぐ使えそうと感じた始めたのは、Modal InterchangeやInversion辺り、Drop Voicing辺りだったと思います。
知識の面では、そこらの自称アーティスト(笑)より自信を持って良い音楽を作れるんじゃないかと思える位、成長出来た事が嬉しいです。音楽をやっていれば当たり前の事かもしれませんが、大人になってから音楽をやり始めた自分にとっては大収穫なレッスンです。
・今後の目標など
レッスンで習った事などが、しっかりと自分の血肉と云うか、当然のように音楽の知識・技術があります!と言える・実際に示せるようになる事です。
“非常に満足の行く内容だった。こだわりを押し付けたりしない点も良い”
・好きなアーティストやジャンル
藤井麻輝さん、渋谷慶一郎さんなど
・レッスンを受けようと思った理由やきっかけ
ハードのMTRで宅録をやっていたが、DAW等ソフトを使い込んでなかったので、宅録環境をDAWに移行するに当たり、知識を整理、肉付けしておきたかった。
・実際にレッスンを受けてみての感想
非常に満足の行く内容だった。特にマスタリングやEQ,プラグインの活用方法等が勉強になった。講師がエンジニア的な側面とアーティスト的な側面が同居しているため、こだわりを押し付けたりしない点も良い。マンツーマンのレッスンとして非常にコスパが良かった。
・今後の目標など
ストックしている曲があるので受講した内容を生かし、クオリティの高い音源として完成させること。
“普段聴いていた音楽がこんなにも繊細に作られているものなのかと驚く事ばかりだった”
・好きなアーティストやジャンル
X、LUNA SEA
・レッスンを受けようと思った理由やきっかけ
アーティスト活動を行なっていくにあたって、音楽経験、知識ともに不十分であった為、楽曲作成で躓く事が多かった。素人から脱却する為、まずは、しっかり音楽を学ぼうと思ったのがきっかけです。
・実際にレッスンを受けてみての感想
実際に音を出しながらの基本的なコードの音の解析から始まり、コード進行、実践と短期間で濃密な授業を受けさせていただきました。普段聴いていた音楽がこんなにも繊細に作られているものなのかと驚く事ばかりでした。楽曲制作の現場にいる先生だからこその経験や知識を聞く事が出来て、貴重な時間を過ごせました。学んだ事を実践で活かすことができ、満足です。
・今後の目標など
今まで滞っていた楽曲制作、楽曲配信を精力的に行っていきたい。
“理論や方法は実践されないと何一つ身に付かない”
・好きなアーティストやジャンル
ジャンル
アヴァンポップ全般
ディスクユニオンのプログレ売り場でいつまでも売れ残っているような音楽。
アーティスト
クリンペライ、シャッグス、ジムオルーク
また幻の名盤解放同盟などの日本のディープなGSや歌謡曲も大好きです。
・レッスンを受けようと思った理由やきっかけ
現在、知り合いの北欧人たちとバンドを組んでいるのですが、彼らは「何となく」ということを絶対に黙認したりしません。曲を作る時、楽理に裏打ちされたプレゼンができなければ自分の曲は絶対に採用されませんし、彼らが作った曲のコードを私が変えたいと思った時も変えたい理由をいちいち説明し、「こういう理由でここのコードを私は変えたいのだ。」と意思表示しないと一歩も前に進みません。(全部英語で)
ちなみに、彼らは無駄にインテリのため自意識とプライドが邪魔をして、異国の地ニッポンで音楽を通して変な感じで時空をねじ曲げてしまいがちなのですが、そんなこと知ったことではありません。諸事情を打開するために私は一刻も早く音楽理論をマスターする必要がありました。
・実際にレッスンを受けてみての感想
理論や方法は実践されないと何一つ身に付かないということでした。これはレッスンを受けての正直な感想です。以前本で読んで分かっているつもりになっていたドミナントモーションも平行してextended dominantと組合わせることによって強力な力を発揮する。ということもレッスンで知ったことです。自分の手を使って耳で確かめることの大切さを知りました。
自分のバンドでもさっそくextended dominantを使ってアレンジしたら、ムダにインテリな分、簡単に理屈に負けた北欧人たちは納得してすぐに採用となりました。正直ザマアミロって感じです。同時に今までのスタジオ内で必ず勃発する弁論大会のような不毛な時間はいったいなんだったのだろう?と呆れています。
・今後の目標など
デンマークとフィンランドでライブをしたいとか言っているので、なんとか音を形にしてみたいです。
“音楽学校に通っていた頃の自分をすでに超えました”
・好きなアーティストやジャンル
J-POPが好きです。歌が好きです。一番影響を受けたアーティストはL’Arc〜en〜Cielです。
・レッスンを受けようと思った理由やきっかけ
音楽をやるために田舎から上京してきましたが30歳を過ぎても普通のサラリーマンをしています。このままでいいのか?と感じ、もう一度好きなことを真剣にやってみようと思い年齢も年齢なのですがる思いでレッスンを受けました。
・実際にレッスンを受けてみての感想
自分自身2年間音楽学校に通っていた時期があってその授業の中でも音楽理論がありました。
kohtaroさんのレッスンを受けてまだ4回目ですが学校に通っていた頃の自分をすでに超えました。その頃の自分の気持ちの入れ具合もあったのかもしれませんが教える側にも少なからず原因があると思います。
例えば、グループレッスンで一人ひとり目が行き届かない。質問や疑問をぶつけにくい環境。教え方がヘタ。知識はすごいが教わっていて全然楽しくない。etc…
kohtaroさんのレッスンは内容はもちろんレッスンの進め方、教え方、楽しませ方やる気の出させ方。自分にはとても合っていて全信頼を置いています。
・今後の目標など
知識はもちろんその他のこともしっかり吸収してレッスンを無事修了し、音楽を通した仕事がしたいです。
“ジャズトランペットプレイヤーとしてもっと進化していきたい”
・好きなアーティストやジャンル
ジャズ(ウィントン・マルサリス、クリフォード・ブラウン、チャーリー・パーカー)
ビッグバンドジャズ(サド・ジョーンズ、マリア・シュナイダー、ジャコ・パストリアス)
邦楽(冨田ラボ・佐野元春)
・レッスンを受けようと思った理由やきっかけ
今までアマチュアビッグバンドでトランペットを吹いているという状態が続いていましたが、譜面になった音楽を演奏するだけという状態から脱出したいと思い、この年になっていろんな人から学んでいきたいと思っております。そんな時にモーダルインターチェンジの説明をYouTubeで拝見して、是非レッスンを受けてみたいと思いました。
・実際にレッスンを受けてみての感想
聞いたことのある名曲が、どのような仕組みで出来上がっているのかという内容は大変興味深い。また理論をもとにコード進行やメロディーを作成するという作業を初めて行うことができて良かった。普段触ったことがない譜面作成ソフトやiRealBなどもすこしづつ扱えるようなってきているのが嬉しい。
・今後の目標など
ジャズトランペットプレイヤーとしてもっと進化していきたい。それと同時にオリジナルな音楽を作っていきたい。
“音楽の聴こえ方が変わったり、前よりもっと音楽が好きになりました”
・好きなアーティストやジャンル
宇多田ヒカルさん、椎名林檎さん、レッスンを受けてから安藤裕子さん、salyuさんを好きになりました。
・レッスンを受けようと思った理由やきっかけ
作曲家に憧れ、勉強し始めた時に、理論やコードを全然わかっていないことに気付き、(ピアノを習っていた時期はありましたが、感覚で弾いていました)もっと深く学びたいと思ったからです。kohtaro先生のYoutube動画、使える音楽理論も、そう思っていたタイミングで知り、レッスンを受けてみたいと思っていました。
・実際にレッスンを受けてみての感想
コードを響きや、音の組み合わせで覚えていましたが、インターバルで数えることを教えて頂き、捉え方が変わりました。コード進行の名前のついた理論は特に実践的で興味深かったです。知った上で曲を聴くと面白いなと思いました。kohtaro先生の音楽を愛する気持ちがレッスンを通して伝わってきて、音楽の聴こえ方が変わったり、前よりもっと音楽が好きになりました。
・今後の目標など
自分自身、聴いてくださる方が目に映るものがよく見え、生きていて良かったと思えるような、美しい音楽を作りたいです。
“音楽好きの娘といつか一緒に曲作りを張り合える親子ライバルになれたらと夢見ています”
・好きなアーティストやジャンル
スティーリー・ダン、ドナルド・フェイゲンが病的に好き(笑)。レッド・ツェッペリン、ディープ・パープル、ジェフ・ベックもかなり好き。
・レッスンを受けようと思った理由やきっかけ
幼少期に習ったクラシックピアノの影響(?!)か、音楽をコード進行で捉えることができず、単にメロディーや雰囲気を楽しんできました。でも、なぜ自分はこれ程までにその音に惹かれてしまうのか、ワケが分からずいるのはもう限界!白黒ハッキリさせたい(笑)と思い、遅まきながら音楽理論を学ぼうと思いました。
・実際にレッスンを受けてみての感想
「現代の音楽はオクターブ間を均一に12分割したシステムをベースとしている」「コードトーン以外の音(テンションなど)が入るとグッとくる」「クラシックの長音階・短音階は、数あるスケールの一部にしか過ぎない」等々、毎回、目から鱗の内容で、半年間ずっと驚きっぱなし。
レッスンはレッスンらしくないと言ったら失礼ですが(笑)、例で聴かせていただく曲もバラエティに富んでいて楽しく、また「たとえ話」が素晴らしく(これ外せません!生徒でよかった!!)、笑い転げているうちに難しい音楽理論もスンナリ理解できるのは不思議。kohtaro先生の講義そのものが一つの音楽のように心地よいです。
・今後の目標など
当初の目標だった「感動のワケ」を追求しつつ、kohtaro先生が「今は誰もが作曲家になれる時代。自分はその手助けをしたい。」と言ってくださるので、自分らしい曲が徐々に作れるようになれたらと思っています。あと、実は一緒にレッスンを始める予定だった音楽好きの娘がいて、今はまだ体調が整わず無理なのですが、いつか一緒に曲作りを張り合える親子ライバルになれたら、と夢見ています。
“「音楽に対する愛情や情熱」がビシビシと伝わってくる“
・好きなアーティストやジャンル
KORN、L’Arc-en-Ciel、LUNA SEA、NUMBER GIRL、佐久間正英、ジャコ・パストリアス、マーカス・ミラー
・レッスンを受けようと思った理由やきっかけ
ベーシストとしてバンド活動をしているのですが、バンドがステップアップしていく上で作曲能力の向上が必要不可欠と感じたからです。コードやスケールに対する知識は多少あったのですが、自分はまだまだ知らない事が多いと感じたので、一からちゃんと勉強しようと思い、作曲の教本を読んでみました。書かれている事はなんとなく分かったのですが、雲を掴むような感覚だったので、情けない話ですが途中でやめてしまいました。
これは誰かに教わったほうが良いなと思い、インターネットで良い先生がいないか探していたらkohtaroさんのwebサイトを見つけました。モーダルインターチェンジの解説動画が非常に分かりやすかったのと、kohtaroさんの音楽に対する精神性に共感したのでレッスンを受講したいと思いました。
・実際にレッスンを受けてみての感想
kohtaroさんは理論だけで無く、分かりやすい具体例も出してくれるので、その理論が音楽に対してどう作用しているのか理解しやすく、一つ一つ納得しながら修得できます。
メロディーを作る際に、同じコード進行でもコードトーンとテンションの使い方で雰囲気がガラリと変わる事を知った時は目から鱗だったのと同時に、自分の無知さを痛感しました。
また、毎レッスン宿題が出て次回レッスンで添削、というサイクルがあるので、「教えて終わり」にならないのが良いのと、kohtaroさんの「音楽に対する愛情や情熱」がビシビシと伝わってくるので、いつも充実したレッスンを受けれます。
・今後の目標など
まだインプットしている量の方が多いので、アウトプットする量も増やしていきたいです。バンドの音楽だけで無く、EDMにもチャレンジしたいです。
“独学では恐らくここまで深い理解にはたどり着けなかったと思います”
・好きなアーティストやジャンル
70年代ロック(トッド・ラングレンやキングクリムゾン等)からWeezer、くるり、上原ひろみ、MØその他ジャンルに拘らず多数。
・レッスンを受けようと思った理由やきっかけ
レッスン前は、理論書を読んでもそれを実際にどう使えるのかが不明瞭でした。DTMのスキルについてもなんの指標もなくただ闇雲にこのまま時間を浪費してもよいのか?と悩んでいた時期でもありました。
プロを目指す為、独学では学べない知識や経験を自分のものにしたかったので以前から動画やHPで気になっていたkohtaro先生のレッスンの門を叩くことを決意しました。
・実際にレッスンを受けてみての感想
レッスンを実際受講してみて、特にセカンダリードミナントやリレイテッドIIm7がどこまで拡大解釈できるのかを血縁関係等に例えて分かり易く説明していただいたり、その時に使えるスケール等も全て根拠を解明してもらえるので納得できるものでした。独学では恐らくここまで深い理解にはたどり着けなかったと思います。
また、メロディの作り方など今まではなんとなく感覚で作っていたものも、いくつかのパターンや根拠を習得することで自分のフレーズの幅が広がり、これまでほど悩むことがなくなりました。特に今まで理論に深く触れてこなかった方や、自己流で習得してきたつもりの方にはお勧めです。
DTMの講義についても、ミキシングとマスタリングを学びましたが、プロの作業はこんなにも繊細なのかと驚かされる内容でした。DTMについては自分が知りたいことを重点的に指導してもらえるので、短期でも結構スキルアップ出来るのでは?と思いました。
・今後の目標など
一日でも早く自分の理想の音楽を作れるようしっかり知識を定着させていきたいと思います。
“心のせつなさや躍動感など命を感じる音楽を作曲していきたいです”
・好きなアーティストやジャンル
石川綾子、葉加瀬太郎、菅野よう子、澤野弘之、May’n
・レッスンを受けようと思った理由やきっかけ
理論的にわからないということを単純に不安と感じていたこと。鼻歌的なメロディーに対して簡単にコードをつけることはできても、納得がいくようなコードの流れを構築できない苛立ちがある。また、音楽理論を独学では習得するにも限界がある。きちんとレッスンを音楽理論を学びたいと思い「モーダルインターチェンジ」で検索をして、kohtaro先生のサイトに巡り会いました。
・実際にレッスンを受けてみての感想
モーダルハーモニー概論で光が見えた気がしました。こんなところに繋がっていくんだと。きっと独学だったら手の届かなかった世界だと思います。kohtaro先生のおかげで不安に駆られることも少なくなりました。大変感謝しております。複雑に交錯したコード進行は実際に使える場面は限られてくるとは思いますが、知らなかったらもったいない!いろんな視点で細かな変化もつけることができるように今後もレッスン内容を復習し理解を深めていきたいと思います。
・今後の目標など
心のせつなさや躍動感など、命を感じる音楽を作曲していきたいです。
“日本一流のギタリスト、クリエイターを目指して日々修行中です”
・好きなアーティストやジャンル
ジョンメイヤー、ビクターウッテン
・レッスンを受けようと思った理由やきっかけ
レッスンを受けるまでは独学で、本やネットなどで勉強していましたが、理解が至らない点が多く、悩んでいるよりかは、もう習った方が早いなと思い受講を決めました。また曲を分析するにしても、何故このコードが出てくるのか全く理解できないけど、とりあえず知識として詰め込んでいく自分がいましたが、今では、とても非効率な行動を取っていたなと反省しております汗 去年受講を決めた自分にあっぱれです笑
・実際にレッスンを受けてみての感想
自分はモーダルインターチェンジと転調の項で、かなりコード進行のバリエーションを増やすことが出来たと感じています。自分がなんとなく良いと思っていたけど、どうなっているのか分からない点がここらで明らかになり、作曲の意欲もより増しています。また曲をアナライズする際も、あたりをつけてコピーすることが出来るようになった為、耳コピのスピードが以前と比べて段違いに早くなりました。
・今後の目標など
日本一流のギタリスト、クリエイターを目指して日々修行中です!
“さまざまな曲について作曲者の意図などもわかるようになった”
・好きなアーティストやジャンル
クラシック、J-POP、テクノなどさまざま(浅い知識です)
J-POPならサザンオールスターズ、Mr,Childrenなど
・レッスンを受けようと思った理由やきっかけ
学生のころ吹奏楽をやっていて、ずっと作曲に興味がありました。社会人になってから今の生活にどこか疑問があり、やってみたいことをやってみようと思い、たまたまYoutubeで見た動画をきっかけにレッスンを受けました。
・実際にレッスンを受けてみての感想
毎回、レッスンの度に新しい発見があり、とても楽しいです。作曲の本は少し読んでいたんですが、実際に教わることでこんなに理解が変わるとは思ってもいませんでした。またさまざまな曲について、作曲者の意図などもわかるようになり、さらに自分の音楽の可能性を広げたいと思いました。
・今後の目標など
自分の音楽を世に出せるような仕事に就きたいです。
“いつもあっという間に60分がたち内容の濃いレッスンであることが実感できます”
・好きなアーティストやジャンル
Pop Music,Justin Bieber,Bruno Mars,Utada Hikaru,Perfume
・レッスンを受けようと思った理由やきっかけ
プロの方に、分かりやすく音楽理論を教えてもらいたいと強く思ったからです。
私は、レッスンを受講する前は、本やインターネット等を利用し、独学で作曲方法を勉強していました。本やインターネットで勉強をしていると、「ここの部分がよく分からない」「これについてもっと深く知りたい」などと思うことがよくありました。しかし、自分一人でそれらの疑問を解消することはできず、いつもすっきりしないまま勉強を終えていました。
そんな時、YouTubeでKohtaroさんの動画を発見しました。動画では、音楽理論について非常に分かりやすい解説がされていました。Kohtaroさんのレッスンを受ければ、私が今までに抱えていた疑問も解消できるのではないかと思い、レッスンの受講を決めました。
・実際にレッスンを受けてみての感想
レッスンの質はとても高く、大変満足しています。レッスンでは、オリジナルのテキストを使用し、どんな理論も具体例を用いながら、分かりやすく説明してくれます。いつもあっという間に60分がたち、内容の濃いレッスンであることが実感できます。
私が特にためになったと思うレッスンは、やはり「コード」についてのレッスンだと思います。コードは本当に色々な種類があります。レッスンでは、独学では決して知ることができなかったコード、使用法を知ることができるでしょう。私はそれを知ることによって、自分が作る曲の可能性が広がり、より良い曲を作ることができるようになったと感じています。
・今後の目標など
作詞から作曲、編曲までを自身で手掛け、一つの作品として完成させることです。私はまだDTMの作曲ソフトを使いこなせていないので、音楽理論を学んだ後、ミキシング、マスタリング等を学び、曲の完成度を高めていきたいと思っています。
“音楽での正しい努力の方向を知りたい全ての人にオススメです”
・好きなアーティストやジャンル
坂本龍一、David Sylvian
・レッスンを受けようと思った理由やきっかけ
巷の書籍などで何度か独学を試みたのですが、前提となる知識や基礎がないので1冊通して理解する事が不可能で、また、個別には理解できる部分でも実際の楽曲でどう活用できるのかまでは分からない事が多く、途中で挫折していました。そんな状況を何年かのうちに何度か繰り返していた事もあり、そもそも自分には独学では無理と分かっていたので、先生を探して師事したいとずっと思っていました。
そんな状態で、音楽理論関連のサイトを色々見ていたある日、先生の動画を見つけて(素人が大変失礼なのですが)「この人は他と違う」と直感しました。動画で解説されている内容の背景に広大な何かがあるように感じたのを覚えています。それですぐにサイトの生徒募集要項を確認すると、ハードルが高そうなので半年ほど躊躇しましたが、やはりこの先生に学びたいと思い体験レッスンに申し込みました。好きな音楽を知らないままでいる事をやめたいという気持ちでいっぱいでした。
・実際にレッスンを受けてみての感想
テンションとアボイドノート
コードスケールとその再設定
モーダルインターチェンジ
ドミナント関連
ハイブリッドコード
転調
ボイシング
等々、個々に挙げ出すと全部になってしまいますが、私にとって最も嬉しいのは、体系だったカリキュラムで無理なくレッスンが理解できるようになっていることです。自然と次の段階へ進めるように構成されているので、独学で何度も躓いた自分にはとてもありがたいです。
例えば、全キーのII-V-Iを覚える課題があったおかげでそれ以降のレッスンでセカンダリドミナントやrel II、extended dominants等の話が頭だけでなく感覚的にも自然と腑に落ちるようになっていたり、スケールとコードについていつも詳しく教えていただけるので、その理解の上にモーダルインターチェンジ等を積み上げていけるという具合です。筋トレで例えるのはおかしいかもしれませんが、体幹やインナーマッスルを鍛えて、そこから見える筋肉をつけるみたいな感じでしょうか。
そして、筋肉をつけるだけではなく、そこに神経を通して動ける筋肉にする練習だと勝手に例えているのが毎回の課題です。時間がかかる難しい事もありますが、なにより楽しいのでやっているうちに理解が深まっている気がします。レッスンで理解できただけだと「知ってる」だけで終わってしまうのですが、毎回それを「使う」課題があって、先生に聴いて頂くというプレッシャーもあり、鍵盤に向かって何時間も何日も試行錯誤する事自体が良い練習になっていて、自分の曲を作る時に大いに役立っていると感じます。
また、レッスンでひとつひとつの技術や知識を学びながら、要所要所で音楽について俯瞰的な視点からお話していただけるのも私の楽しみのひとつです。素人にこれほど分かり易く教えて頂いて、本当に感謝と感動しかありません。音楽での正しい努力の方向を知りたい全ての人にオススメです。
・今後の目標など
できる限り多く作曲をして、暗算能力や瞬発力も養い、自分がこうしたいと思う雰囲気を早く音符に反映できるようにする事です。
“「音楽が好き」だと思っている方は、全員受けたほうがいいレッスンだと思います”
・好きなアーティストやジャンル
MALICE MIZER、小室哲也、SUGIZO、Oster project、きくお、SoundHorizon、Björk、Arca、Flying Lotus、Chouchou、菊池成孔などなど、ポップさの中にマニアックな芯がある音楽が好きです
・レッスンを受けようと思った理由やきっかけ
音楽の制作量を増やしたかったのが、最初のきっかけです。趣味で音楽を制作しているのですが、ポツポツとしかアウトプットできず、これではいけないと思いました。「音楽を作る」ということに対して、第三者かつプロの視点が入ることで、制作体制に絞まりが出てくることを期待しました。
・実際にレッスンを受けてみての感想
作曲するしないではなく、「音楽が好き」だと思っている方は、全員受けたほうがいいレッスンだと思います。好きになるのは絶対に理由があるからだと思うのですが、音楽のように形が捕らえづらいものだと、それが漠然となりがちです。そこを初歩の理論から丁寧に解きほぐしてもらえたことで、なぜ好きなのか、もっと好きになるにはどうすればよいのかが自然とわかるレッスンでした。今までの音楽人生の答え合わせのようでした。あと、音楽理論の構造自体が、とても面白く興味深いものでした。コードの万能さに舌を巻きましたし、その限界には考えさせられました。
・今後の目標など
レッスンを受けて、紡ぎたい音が何百倍にも増えました。それらのひとつひとつを、丁寧かつ弛むことなく形にしていきます。
“レッスンを受けてみて1番良かった事は作曲の世界がより広がって自由になれた事です”
・好きなアーティストやジャンル
ポップス、アニソン、メロディがキャッチーなもの
・レッスンを受けようと思った理由やきっかけ
最初はDTMのmixの勉強をしたいと思い体験レッスンを受け、先生と話しているうちに理論をしっかり学んでみたくなり受講を決めました。理論の独学に限界を感じていた事も大きかったと思います。
・実際にレッスンを受けてみての感想
レッスンを受けてみて1番良かった事は、作曲の世界がより広がって自由になれた事です。理論を学ぶと自由に作曲できなくなるとか、型にはまってしまうと心配する人がいますが、それは全くの杞憂で、むしろ反対なんだと理解できました。理論を学んだ後でも感覚のままに作曲する事はできます。
と言うより理論を学ばないと、感覚のままに作曲するという選択肢しかありません。理論を身につけると、感覚で生み出したものをより普遍的で分かりやすいものにしたり、意図的に難解にしたりできます。単純に、感覚が言いたかった事をより鮮明にすることもできます。
そして逆に、理論から感覚を引っ張り出すこともできます。理論によって今自分がどの様に音を扱っているか理解でき、そして曲をより良くする様々な選択肢が生まれて、それによる自由感を得られたことが1番の収穫だと思います。理論だけで素晴らしい曲が作れるとは思いませんし、自分の感覚に深く入り込んだり、素直に感じ取ったりする意識が作曲の核だと私は思いますが、理論は感覚を超強力にサポートし、相乗効果を生み出してくれる存在だと思います。
これを読んでいる方は受講をするかどうか判断している方だと思いますが、このレッスンでは、平易なことから入り込んだ部分まで順序・テンポ良く体系的に学ぶことができ、音一つ一つの背景をしっかりと理解させてもらうことができるので、非常にオススメです。
・今後の目標など
具体的な目標は今ありませんが、とにかく作りたい曲を作り、それを多くの人に聴いてもらいたいと思っています。技術的な目標は、レッスンで得た理論の知識を使ってプロの楽曲や楽理の書籍から学び、自分での勉強を深めていきたいです。
そして理論を実践で使用することを繰り返し、楽曲に適用する時のスピード感や的確性をあげていきたいと考えています。そして何より音楽制作を楽しんでいきたいです。音楽理論はそのための良きパートナーになってくれると実感しています。
“音をイメージ通りに操ることができるようになりたい”
・好きなアーティストやジャンル
久石譲、坂本龍一、chara、西野カナ
・レッスンを受けようと思った理由やきっかけ
25歳から音楽理論を学んでいましたが、実際の作曲にどう役立てていいのかが分からず悩んでいたところ、インターネットでkohtaro先生の動画をみて、分かりやすいと衝撃を受け、受講することに決めました。また、音楽理論とDTMの操作の両方を教えてくれることも決め手となりました。
・実際にレッスンを受けてみての感想
実際の曲の中でどのように使われているか教えてくれるので、より実践的に学ぶことができます。特にモーダルの世界については、他の先生から習って知識はあったけど、曲に反映できていませんでした。kohtaro先生のレッスンを受け、今では使いこなすことができてます。DTMのレッスンも分かりやすく、パソコンが苦手で同じ失敗をする私に嫌な顔ひとつせず、毎回親切に教えてくれます。また、レッスンの音声をデータでくれるので、復習しやすいです。
さらに、どこのサイトを見たらいい情報があるか、音楽業界に自分を売り込んでいくには、どうすればいいかを具体的に教えてくれ、感謝しかないです。
・今後の目標など
音をイメージ通りに操ることができるようになりたいです。そして、いつかコンペに応募したいと思ってます!
“レッスン以外にもメンタルの面でも多く吸収していた”
・好きなアーティストやジャンル
L’Arc-en-Cielがダントツに好き。他は基本的にロック、V系が多め。
・レッスンを受けようと思った理由やきっかけ
(私的なことを除くと)以前、音楽系の専門学校に通っていた際の作曲の授業で、全くメロディが浮かばず、自分には才能がないのだと思って諦めていましたが、youtubeの講座動画を見て、勉強すれば自分でもできるかもしれないと思ったことです。
・実際にレッスンを受けてみての感想
レッスンに関しては非常に分かりやすく、理解につまづくことはありませんでした。学ぶ前に自分の中で漠然とした恐怖を抱えていただけに、拍子抜けしたことを覚えています。笑 特に、学習する順番が良かったと今になって思います。自分で購入した教材などを見返すと、あまり親切ではないように思えますし、理論的なことを考える際は、レッスンの順番の道筋が頭の中にあって、それに紐付ける感覚で考えます。
そして、これは個人的な捻くれた考えですが、私は誰かから学ぶ際に、その人物を尊敬できるかどうかは非常に大きいです。相手のスキルが高く、社会的な地位があっても、自分が尊敬できなければ、私はあまり素直に学習できません。
なので、先生のブログは全部読みましたし、Twitterもゴリゴリ読みました…。(笑) 先生と直に話していても感じますが、音楽のことはもちろん、音楽以外のことでも、何でも返事が返ってくるので、思考したストックがあるというか、常日頃から考えて生活しておられるのだろうと人として非常に尊敬しておりました。
また、私は情緒不安定的で、気分のムラが激しいのですが(笑)、レッスンを受けると、先生の音楽への熱やストイックさ、愛などを常に感じて、レッスン以外にもメンタルの面でも多く吸収していたのが、個人的には理論自体のレッスンよりも大きかったです。
私は病気療養のため、レッスンを中断する形になってしまいましたが、関東に戻って続きを学びたいと思っています。
お世話になりました。
・今後の目標など
ひとまず、実家でマイペースに(笑)。今はミックスがマイブームなので、その方向でアナライズや作曲などを頑張りたいと思います。
“今まではノリで作っていたのですがノリ+理論で作れるようになりました”
・好きなアーティストやジャンル
ロック、ポップス、ジャズ、AOR、ゲーム音楽など
LarryCarlton、Steely Dan、Mr.Children、梶浦由記、光田康典など
・レッスンを受けようと思った理由やきっかけ
音楽理論に関してなんとなくは分かっていたもののどうしてこうなるのか明確な回答が分からずなんとなく使っている状態でした。ビックバンドやオケを書くと見事にその弱点が露呈してしまい、これはまずいと思い受講しました。
・実際にレッスンを受けてみての感想
とにかくスケールとコードの相関性がかなり自分の中ですっきり理解できました。これにより、コードに対するメロの入れ方が今まではノリで作っていたのですが、ノリ+理論で作れるようになり進歩したと自分でも感じます。それと、和音の積み方も教えていただきそちらもものすごく重宝するテクニックでした。
・今後の目標など
是非フルオケを作ってみたいです!また、DTMにおけるミックス技術なども今後向上させていけたらと思っています。
“将来は作編曲家になります”
・好きなアーティストやジャンル
supercell(ryo)、加藤達也、 高木正勝、ln Love with a ghost、Au/Ra、 Porter Robinson、etc
・レッスンを受けようと思った理由やきっかけ
レッスンを受ける前は楽曲制作をする際、自分の感覚だけでやって満足していました。しかし、自分が気になった音楽を聞いていく中で、この曲はどんな作りになっているのだろうという疑問が出てくるようになりました。
自分の曲とプロの曲を比較するようになり、自分の出来なさを思い知り、プロが作る曲の緻密な音の重ね方など自分に足りないものを知りたい学びたいと思ったことがきっかけです。
・実際にレッスンを受けてみての感想
音楽教育を受けたことがなかった自分はキーについて、メジャーマイナー、スケール等最初はさっぱりわからないことだらけでした。1〜2年くらいレッスンを続けたあたりで気づいたら点と点が繋がっていたみたいな感じでプロの作る曲のコード、スケールはどうなっているのか分析できるようになっていたような気がします。曲の分析ができるようになった結果、曲を作るときに表現に幅を持たせられるようになりました。
スケールだけで感情、景色が表現できるという点でモードについて学んでいる時が印象深かったです。劇版音楽などスケールから世界観を作ってるものも多く、スケールからコードを特定していくことで全体の作りを把握するといった分析も行なっていました。
・今後の目標など
良い曲の定義って人によって様々だと思うのですが、僕は曲を作るとき、アレンジも含め、感情が揺さぶられるか、感動できるか。ということを1番大事にしています(作詞はできません)。間違いなくレッスンを受けたことで自己表現の幅が広がりました。
将来は作編曲家になります。どんなオーダーが来ても応えられるように、またアーティストとして自己表現の幅広さを見せることができるように、自分の得意な武器を持って様々な角度から勝負していきたいと思います。今はまだまだ駆け出しですが、普段から分析+作曲を続けて音楽的センスに磨きをかけて、プロとして食っていきたいです。
“感覚だけではなく、知識と意図を持ってその場に合った音楽を作れるようになりたい”
・好きなアーティストやジャンル
坂本龍一、菅野よう子、クラシック音楽
・レッスンを受けようと思った理由やきっかけ
曲作りをしてみたいと思い、実際作ってみていたのですが稚拙なものしか思い浮かばず、素敵だなと思う音楽の構造などを知りたいと思ったので。youtubeのレッスン動画を拝見して、とてもわかりやすく興味深かったので。
・実際にレッスンを受けてみての感想
レッスンの項目ごとの内容がきちんと準備されており、レッスン途中で足りない知識があったり、疑問が出たときにすぐにテキストを用意して解説していただけたのが良かったです。個人レッスンならではのオーダーメイドな授業でした。
また、ポピュラー音楽を扱ったレッスンの受講は初めてだったのですが、実際の音楽をたくさん聴きながら習った理論を実際に聴いて感覚でも学べたのはとても良かったです。
毎回、授業の内容を録音していだき、次回までに最低一回は聞いてくるという課題があるのですが、これがとても良かったです。
今回は2週間強の一時帰国を利用して週一、一回2時間を3回というスケジュールだったのですが、毎回2時間の新しい内容をすべて覚えていられるはずもなく、、、宿題をやるにも「なんだっけ?」なことが度々発生するので、授業内容を聞き直すというのは知識の定着にもとても有効だと思いました。
初日のレッスンでやったコードトーン始まりのメロディーと、テンション始まりのメロディーの内容がとても収穫でした。坂本龍一の音楽の独特な浮遊感というか不思議な美しさの謎がいともあっさりと解決し、感激でした。実際に課題で作ったフレーズが坂本龍一っぽくてとても嬉しかったです。
・今後の目標など
今、友人の舞台製作の音楽担当をしているのですが、感覚だけではなく、知識と意図を持ってその場に合った音楽を作れるようになりたいです。イメージ頼りの音楽制作だとジャンルや数に限界があるので、これからもたくさんのジャンルの音楽を聴いて、たくさんのレッスンを受けて知識を増やし、たくさんの制作経験を積み、作れる音楽の自由度を上げて行きたいです。
“ソロギターで表現できる幅を増やし、たくさんの曲を作っていきたいです”
・好きなアーティストやジャンル
Andrew York、Roland Dyens。いわゆるソロギター全般
・レッスンを受けようと思った理由やきっかけ
私はソロギターを演奏することを趣味としており、時々オープンマイクに参加しているのですが、オリジナルを演奏される方の演奏に感動することが多く、私も触発されてオリジナルを作ろうと試みました。
しかし、一曲も作れない上に市販の理論の本も理解不能だったため、独学よりも教室に通って勉強した方が早いと判断し、教室を探すことにしました。そこで偶然、kohtaro先生のサイトを発見したのですが、ひとつひとつのお言葉から伝わってくる本気度に感銘を受けて、ぜひこの方に習いたいと思ったことを記憶しています。
・実際にレッスンを受けてみての感想
私の印象ですと、カリキュラムの構成として個々の知識が点在しているのではなく、積み重なっていき体系的な理解に至るため、初心者からスタートした自分でも無理なく学べて大変ありがたく思います。
特に、受講生にはおなじみだと思いますがトーナル・モーダル・ブルースの3つのベン図の解説がされたとき、目の前が開けた気がして感動しました。また、自分の能力不足を感じるような局面では、適切なアドバイスや打開方法を伝授してくださるので、ひとりで悩むことなく前に進むことができると思います。
知識の伝授はもちろんのこと、レッスンの合間にされる音楽をする上での物の考え方のお話なども楽しみであり、とてもためになっています。
・今後の目標など
作曲をする上で、プレイヤーとしてのアプローチに偏りがちなところがあるので、俯瞰的な視点を持ちたいです。そのために、もっと深く思考することを心がけて日々精進したいと思います。上記目標と併行して具体的な目標としては、ソロギターで表現できる幅を増やし、たくさんの曲を作っていきたいです。
“できる限り多く作曲をして、自分の作りたい音楽を表現できるようになりたい”
・好きなアーティストやジャンル
Bonobo、Red hot chili peppers、Dot hacker、Thom yorke、Nujabes、Aphex twin、坂本龍一、Hiphop、Electronica、Down tempo、Rock、classic
・レッスンを受けようと思った理由やきっかけ
作曲理論学ぶために、webサイトやyoutubeで検索していたところ、kohtaro先生の動画を見つけました。動画の説明はとてもわかりやすく、他の作曲理論の動画とは違うと感じレッスンを受けてみたいと思いました。
・実際にレッスンを受けてみての感想
独学で何となく理解していたモードをレッスンを受けることによって、より深く理解できました。作曲時も少しずつ取り入れられるようになってきたと思います。
また、レッスンで利用される曲は様々なジャンルを扱うので、今まであまり興味のなかった音楽が楽しく感じるようになりました。マスタリングやEQ,プラグインの活用方法を学ぶことで曲のクオリティが上がったこと、エンジニアリングの知識や技術でアレンジできることを実感することができました。
・今後の目標など
できる限り多く作曲をして、自分の作りたい音楽を表現できるようになること。
“予想通りkohtaro先生、ただものではなかった”
・好きなアーティストやジャンル
特に好きなアーティストがいるわけでなく、漫然と音楽を聴いている感じなのですが、最新の音楽のアナリーゼなどレッスンしていただき、新しい観点から音楽を聴くことができるようになりました。この音楽はフリジアンだな、なんて感じで聴くことができるようになりました。
・レッスンを受けようと思った理由やきっかけ
音楽大学(教育音楽)出身ですが、卒業後は音楽とは関係ない仕事についてきました。音楽は趣味でピアノを好き勝手に弾いている程度でしたが、60歳を過ぎて仕事も一段落しいろいろ調べてみると音楽環境が様変わりしているのにびっくり。今やDTMが主流で自分で作曲したものがコンピュータで簡単に再生できる時代になっていました。
ということで、中途半端に勉強してきた音楽をここでもう一度勉強し直して、作曲できるようになりたいと思い立ち、ネットで勉強できるところを探し、kohtaro先生のHPにたどり着いた次第です。
・実際にレッスンを受けてみての感想
予想通り、kohtaro先生、ただものではなかった。ポピュラー音楽理論もクラシック理論も万全で、今はビッグバンドのアレンジが終わり、モーダルの勉強も終わり、和声学と対位法にすすんでいます。習ったことはミューズスコアという無料ソフトでいろいろ編曲できるようになりました。やはり、ポピュラー理論からクラシック理論へすすむのが王道なのかなという感じがしています。
・今後の目標など
私の知り合いの精神科医がオペラの台本を書いて、諸井誠という作曲家に作曲を依頼していたのですが、諸井先生が亡くなり宙に浮いてしまったとのこと。できたら、この台本を朗読劇として使い、その音楽を作ってみたい、というのが今の目標です。