Twitter(X)のショート動画関係 音楽理論 2023.11.25 2023年11月25日 どうも、kohtaroです。 Twitter(X)でモートメント機能が使えなくなってしまったので、今後ショート動画に関してはこちらのブログでまとめることにします。これまでやった和声課題、自作の和声、その他、音楽理論関係が中心です。 シャランの24の和声課題集から10番のバス課題を実施しました。実は大昔にやったことあるのですが勉強ということで再チャレンジ。が、なぜか範例とは似ても似つかない別物になってしまいました(笑)。ただこれはこれで悪くないとコメントもらったのでここは一つネタということで。 pic.twitter.com/3GZkSmmHiS— kohtaro (@shinkai_kohtaro) November 20, 2023 夏休みに作った自作和声のバス課題です。いわゆるAB課題ですが個人的に受験時代に苦労したのが中間部からバスがスカスカ&階梯導入が不規則なパターンの課題で特に入試でこういうのが出てため息をついたのは自分だけではないと思います。なのでその頃の苦労を供養にするために作ってみました。 pic.twitter.com/rTZtuWiXQH— kohtaro (@shinkai_kohtaro) October 28, 2023 夏休みに作った自作和声のソプラノ課題です。(Key=Cからみて)色んなB7の使い方と自分な好きなゼクエンツをテーマに作りました。sibeliusから書き出した音源で恐縮ですがよろしければ是非ご覧ください! pic.twitter.com/vW2Cf1Eyrt— kohtaro (@shinkai_kohtaro) October 21, 2023 最近改めてシャランの361を見てみたんだけど6小節目のアルトのF#がソプラノのGと♭9を形成して音がぶつかっているにも関わらずキレイなのが面白い。理由としては経過音であることとテノールのDとの3度のハーモニーがクッションになっているからかなと。そんなわけでそこだけサクッと弾いてみた。 pic.twitter.com/Lht06yCM4d— kohtaro (@shinkai_kohtaro) July 27, 2022 ザナルカンドにてのBmのモード気持ちよすぎだろ!というわけで動画にしました。#ティーダ #FF10 #ザナルカンドにて #おとわっか pic.twitter.com/Im3uu9pvO3— kohtaro (@shinkai_kohtaro) May 31, 2022 #冨田ラボ も勉強した本のストリングスアレンジが超いい感じなので譜例をサクッと打ち込んで動画にしました。 #Shorts #コンテンポラリーアレンジャー pic.twitter.com/jSfqvjf1nG— kohtaro (@shinkai_kohtaro) April 24, 2022 F-G-Em-Am(IV-V-IIIm-VIm)の手前に□7のコードを置くとオイシすぎて涙が止まらない… #YOASOBI #欅坂46 #キリンジ #Uru もこれ使ってます。ってことで動画にしました。 #Shorts pic.twitter.com/gXEHt7i4QX— kohtaro (@shinkai_kohtaro) March 13, 2022 ラルクの虹の刺繍音がエモすぎて想いはあふれるので動画にしてみました。 #Shorts #ラルク #LArcenCiel pic.twitter.com/FE62JGCzYE— kohtaro (@shinkai_kohtaro) January 28, 2022 先日LUNASEAのDESIREを聴いていたらサビのDmのコードがクッソかっこいいと思ったので動画にしてみました。#LUNASEA #Shorts pic.twitter.com/K8ne8LqXxV— kohtaro (@shinkai_kohtaro) January 8, 2022 久々となる7回目の思い出和声はフォーシェの29番。今から3年くらい前にやった気がするんだけど冗談抜きに14時間くらいかかったと思う。これまでやってきた課題の中でもトップ3に入るくらい好きで当時もこの課題と出会うためにこれまで勉強してきたんじゃないかと思ったくらい夢中になった記憶が。 pic.twitter.com/gk4lMroooM— kohtaro (@shinkai_kohtaro) August 28, 2021 6回目の思い出和声はデュクロの22番。非常にメロディアスな課題。なんとIの一転からバスがラインクリシェしていくパターン。個人的にはゼクエンツ部分が大好き。そして非和声音に対する倚音のアプローチも面白い。ただ弾くのがちょい難しかったので鍵盤的にちょい難があるのはご容赦を。 pic.twitter.com/WP7cqSSQnE— kohtaro (@shinkai_kohtaro) January 23, 2021 5回目の思い出和声はシャランの279番。一声ずつ重なり合っていく典型的なバス課題。短いけど掛留音の処理が美しい。最後はピカルディーで締め。 pic.twitter.com/5RuwpPe0XB— kohtaro (@shinkai_kohtaro) January 17, 2021 4回目の思い出和声はシャランの358番。冒頭の下降するソプラノに対しての和声付けがいかにもフランスっぽくて好き。そしてH-durからのG→h→Dあたりの転調のなめらかさは見事。そしてPianoteqだとなぜか録画するとき謎のノイズが入る時があるのでivoryで録りました。 pic.twitter.com/HRJRVUy82u— kohtaro (@shinkai_kohtaro) January 9, 2021 3回目の思い出和声はデュクロの13番。BERCEUSE(子守唄)と題された可愛い課題。ただ可愛いだけじゃなくて終止形であったり、ゼクエンツの半音階の進行など理論的にも面白いところたくさん。 pic.twitter.com/kx69J2IYT0— kohtaro (@shinkai_kohtaro) December 12, 2020 2回目の思い出和声はこちらもシャランの282番。なんと3声の課題(和声は普通四声体で実施します)なんだけど一切の不足を感じないし非常に音楽的。そして肝は掛留。勉強している人は一度掛留を切って弾いてみるとわかりやすいかも。 pic.twitter.com/RmiZhnSylt— kohtaro (@shinkai_kohtaro) November 28, 2020 これまでやってきた音楽理論の勉強の復習も兼ねて個人的に思い出に残ってる和声課題を不定期で紹介していこうと思います。まずはシャランの317番。とにかくソプラノが美しい。特に冒頭のIとIの間にある偶成和音が個人的ぐう聖ポイント。 pic.twitter.com/oZEiOpZNdn— kohtaro (@shinkai_kohtaro) November 26, 2020